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刺激は脳の扁桃体という所で心地良いか嫌なものかに分けられます。良い刺激にはドーパミンなど快楽を感じる物質も沢山出るので身体は活性化され「やる気」が出ます。それに対して嫌な刺激にはアドレナリンが沢山分泌されて、外からの刺激に対して身体を「戦闘態勢」にしてしまいます。いわゆるストレスのかかった状態ですね。「心(しん)」は東洋医学では「君主の官」と呼ばれ、身体の中心的な働きをする臓とされています。「戦闘態勢」となれば君主は他の臓器の中心となって戦い続けます。 |
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作り方はスィートアーモンドやマカデミアンナッツなどのキャリアオイル25mlに2〜4種の精油を合計10〜15滴。精油は痛みを抑えるカモミールローマンやラベンダーやゼラニウム、血行促進にローズマリーやマージュラム、代謝を上げるサイプレスやジュニパーなどがお勧めです。極少量でブラックペッパーやジンジャーなども血行促進に良いです。調合オイルは1ヶ月以内に使いきりましょう。 | ||
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気持ちがマイナスに傾いている時は、ちょっと外に出たりして少しでも太陽の光を浴びる時間を作っています。生化学的に言えば「セロトニンの分泌を促すため」ですが、理屈抜きにお日様の光に当たるとやる気がでてきます。そして、友達からの誘いには出来る限りのります。それまで「今日は身体が鉛みたいだぁ、バドミントンの練習はサボろ……」とか言っていても「メンバーが足りないよ〜」なんて電話をもらうと、それまでが嘘みたいに飛んでいってしまいます。まだまだ大丈夫です★ |
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ストレスを軽減する食べ物(ヤケ食いじゃないですよ ) |
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ストレスがかかると、交感神経が優位な状態・表面で書いた「戦闘態勢」になります。それが長く続くと自律神経のバランスが崩れてしまい、副交感神経が十分に働けなくなります。そうなると布団に入ってもなかなか寝付けなくて不眠になったり、胃腸障害を起こしたりしてしまいます。 だからといって「ストレスの少ない生活を」と思っても、仕事や家庭の事情を急に変える事はとても難しいです。 でも、お食事でしたら改善ができます。今回は自律神経を整えるための栄養素を表にしてみました。 もちろん「ばっかり食べ」でなく、下記表以外のミネラル分や糖質など、様々な食品をバランス良くとる事が大切です。「ヤケ食い」もストレス解消に、たま〜〜っに、ならそれも有りかもしれませんね。 |
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